千年戦争アイギスAはDMM.comラボ開発、提供のタワーディフェンスゲームです。
時間経過で侵攻する敵をマップ上のマスに配置した自軍ユニットで迎撃し、拠点を防衛するゲームシステムになっています。
プレイヤーは剣と魔法の世界で亡国の王子となり、王城の奪還、地上の平和を目指す戦いに身を投じます。
それでは、早速、『千年戦争アイギス』の面白さについてレビューしていきます!
目次
「千年戦争アイギス」の面白さ
魅力的なユニットが多数登場
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千年戦争アイギスには魅力あふれるユニットが多数登場します。
また、登場するユニットのほぼすべてに会話イベントがあり、ユニットの魅力により深く触れられます。
非常に多彩なユニットが登場するので好みのユニットが見つからない人はまずいないでしょう。
自分だけのチームと攻略スタイル
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千年戦争アイギスには特定のユニットがなしではクリアできないクエストはほぼありません。
ユニットを配置するコストを増やす役だけでもソルジャー、マーチャント、ワルキューレと複数存在します。
好きなユニットや勝ち方で勝てるのもまた、千年戦争アイギスのおもしろみです。
シンプルかつ奥深いゲームシステム
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千年戦争アイギスのクリア条件はクエストごとに決められた数の敵から拠点を防衛することだけです。
しかし、シンプルゆえに同じユニットでもプレイヤーの数だけ使い方が分かれ、勝ち方を獲得できます。
また、他のゲームのような対人戦やスコアランキングを利用して、競争心を刺激しに来ることもありません。
手持ちのユニットを最大限に活用し、クエストをクリアすることだけに集中できます。
「千年戦争アイギス」の序盤の内容
戦術指南クエストをクリアする
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まずは戦術指南クエストをクリアしましょう。
戦術指南クエストではクラスごとの基本的な使い方が学べるとともに、最後までクリアするとアーチャーの神速の射手バシラが獲得できます。
弓による遠距離攻撃ができるとともにスキルで一気にダメージ量を増やせるユニットなのでぜひ獲得しておきましょう。
また、戦術指南クエスト後に、主力として使うゴールド以上のユニットはクラスの他、アビリティやスキルでできることが複雑化しています。
発展的な運用でつまづかないようクラスごとの特性を把握しておきましょう。
ランク10の『ブラック交換チケット』を使用する
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千年戦争アイギスではチュートリアル終了時に最高レアリティのブラック確定ガチャ1回引けます。
さらに、ログインボーナスでブラック確定ガチャ5回分、ランク10と25でブラックユニット交換チケットが獲得できます。
ブラックユニットはプラチナ以下のユニットとは一線を画す戦闘力を発揮するのでぜひ活用しましょう。
ただし、ブラック交換チケットで選べるのはほぼ初期実装組のため、最新ユニットに比べると、どうしても型落ち感があります。
強いユニットなのは事実ですが、『コイツ以外いない!』レベルのユニットはいないので好みや『なんか、ピンときた』程度で交換しても大丈夫です。
覚醒の大宝玉を使用しよう
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覚醒の大宝玉をユニットに使用すると、覚醒に必要な以下の条件を踏み倒して、覚醒Lv1にできます。
- 最大Lvになっている(ゴールドLv60/プラチナLv70/ブラックLv80)
- 好感度100%になっている
- 必要素材が揃っている(アイテム/ユニット両方)
レアリティごとに使用数が異なり、ゴールド2/プラチナ4/ブラック6となっています。
覚醒するだけ損なクラスはないので、好みで選択しても大丈夫です。
ただし、プラチナ以上のソルジャーまたはマーチャント、ヒーラーや風水士がいない場合、未覚醒ゴールドではきついので覚醒の優先度が上がります。
コスト役、回復役が確保できている場合はボスキラーとなる重量級ユニットを覚醒するのがオススメです。
「神を討つ意志」を進める
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王子がブラックユニット並みに強化できる称号が獲得できます。
神聖結晶がもらえる☆3獲得の難易度は高いものの、クリアするだけなら最初の数体の敵を倒すだけでもできます。
『亡国の王子』から『神を討つ意志』に称号を変更すると、配置コストが10→25と一気に重くなります。
その代わり、強めのザコにぶつけたら戦闘不能になる程度だった王子が対ボスで充分戦えるだけのステータスになります。
さらに、スキル『神を討つ聖槍』は広範囲遠距離攻撃が可能になります。
攻撃力が高く、攻撃速度も速く、デメリットもないため、非常に扱いいやすいスキルです。
千年戦争アイギスのレビューまとめ
千年戦争アイギスは今のようにスマホゲームを遊びたいからDMMに登録するとならなかった頃から続くタワーディフェンスゲームです。
そのため、斬新なゲーム要素はありません。
ドット絵とリアル等身の2つの立ち絵があるものの、声優もついていませんし、リアル等身はGIFのような動きもしません。
しかし、それだけにゲームとしての面白さが完成されており、他者との共闘/競争要素もありません。
1人でコツコツ遊びたい、難しいゲームがしたい人という方には特にオススメです。
無料でダウンロードできるので、少しでも興味を持ったらぜひ一度プレイしてみてはいかがでしょうか?